分配金が増える!?「利回りプラス」のご紹介 | 利回り不動産《RIMAWARIBLOG》

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分配金が増える!?「利回りプラス」のご紹介

2024/11/28

更新日 2024年12月10日

とうしろう
「分配金が予定よりも増える!?」出資者の皆様にとってはとても嬉しいことだと思います!利回り不動産では、皆様の利益を最大化するため、利回り上振れ期待型ファンド、名付けて「利回りプラス」の組成を決定いたしました!


「利回りプラス」とは?

「利回りプラス」とは、

予定以上の利益が出た場合、出資者の皆様への分配金を増やす

というものです。

    よって、

    このように、最終的な利回りが上振れる可能性があります!

    「利回りプラス」の例

    例えば、

      ・予定利回り:7%
      ・運用期間:12か月

      のファンドに、100万円出資した場合、
      予定分配金は、7万円ですが、
      対象不動産が予定よりも高く売却できた場合、

      「利回りプラス」なら、対象不動産の売却益に応じて利回りが上振れる可能性があります!
      ※本内容は計算を簡易にした例です

      「利回りプラス」の仕組み

      「利回りプラス」の分配金計算の流れをご説明します。
      少し複雑なので、仕組みを詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

      「利回りプラス」は、対象不動産が予定よりも高く売却できた場合に、利回りが上振れる可能性があるものです。
      よって、キャピタルゲインの利回りを下記手順で計算いたします。

      1、一口当たり分配金を2パターンで算出

      ①募集時の予定キャピタルゲイン利回りで算出される金額
      ②「運用終了時の売却益」×「出資者への売却益分配率」で算出される金額

      ※出資者への売却益分配率は、ファンド毎で設定されます。

      2、上記2パターンのうち、金額が高い方をキャピタルゲイン利回りとして適用

      インカム+キャピタル型ファンドの場合、インカムゲイン分と合算して、分配

      【具体例】
      下記Aファンドの場合
      ・募集金額:1億円
      ・募集口数:10,000口(1口 10,000円)
      ・運用期間:12か月(満期運用)
      ・予定利回り:7%(うちキャピタルゲイン分2%) 
      ・売却益分配率:25%(ファンド毎で設定されます)
      ・運用終了時の売却益:6,000万円

      インカムゲイン分(5%)と合算すると、ファンドの利回り(年換算・税引前)が20%にアップします。
      ※インカムゲイン分が予定通り分配された場合
      ※本内容は計算を簡易にした例です

      「利回りプラス」の注意点

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