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分配金が増える!?「利回りプラス」のご紹介
更新日 2024年12月10日

「利回りプラス」とは?
「利回りプラス」とは、
予定以上の利益が出た場合、出資者の皆様への分配金を増やす
というものです。
- 予定利回りよりも高い利回りとなることを保証するものではございません。また、分配はファンドの運用実績によって変動するため、対象不動産が当初予定を下回る価格で売却された場合などには、最終的な配当利回りが予定利回りを下回る可能性がございます。
- 売却益分配率はファンド毎に設定します。
- キャピタルゲインの分配は、運用終了時に行われます。利回りが上振れる場合でも、別途分配を行うわけではございません。
- 「利回りプラス」は、利回り不動産のすべてのファンドに適用されるわけではございません。詳細は各ファンドの募集ページをご確認ください。
- キャピタルゲインの分配金計算についての詳細は、財産管理報告書にて出資者にお知らせいたします。
- RIMAWARIBLOG編集責任者
- 「利回り不動産」が提供する「RIMAWARIBLOG」ではサービス利用者へ向けた企画情報の発信に加え、各分野の専門家の監修・協力を得て、不動産投資や資産形成をはじめたいと考えている読者に向けて、親切で役に立つ情報を発信しています。
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よって、
このように、最終的な利回りが上振れる可能性があります!
「利回りプラス」の例
例えば、
-
・予定利回り:7%
・運用期間:12か月
のファンドに、100万円出資した場合、
予定分配金は、7万円ですが、
対象不動産が予定よりも高く売却できた場合、
「利回りプラス」なら、対象不動産の売却益に応じて利回りが上振れる可能性があります!
※本内容は計算を簡易にした例です
「利回りプラス」の仕組み
「利回りプラス」の分配金計算の流れをご説明します。
少し複雑なので、仕組みを詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
「利回りプラス」は、対象不動産が予定よりも高く売却できた場合に、利回りが上振れる可能性があるものです。
よって、キャピタルゲインの利回りを下記手順で計算いたします。
1、一口当たり分配金を2パターンで算出
①募集時の予定キャピタルゲイン利回りで算出される金額
②「運用終了時の売却益」×「出資者への売却益分配率」で算出される金額
※出資者への売却益分配率は、ファンド毎で設定されます。
2、上記2パターンのうち、金額が高い方をキャピタルゲイン利回りとして適用
インカム+キャピタル型ファンドの場合、インカムゲイン分と合算して、分配
【具体例】
下記Aファンドの場合
・募集金額:1億円
・募集口数:10,000口(1口 10,000円)
・運用期間:12か月(満期運用)
・予定利回り:7%(うちキャピタルゲイン分2%)
・売却益分配率:25%(ファンド毎で設定されます)
・運用終了時の売却益:6,000万円
インカムゲイン分(5%)と合算すると、ファンドの利回り(年換算・税引前)が20%にアップします。
※インカムゲイン分が予定通り分配された場合
※本内容は計算を簡易にした例です
「利回りプラス」の注意点
今後も、会員の皆様にとって魅力的な商品を組成できるよう、努めてまいります。どうぞご期待ください。
利回り不動産チーム
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