利回り通信vol.1 【地域活性×資産形成を目指す新プロジェクト「RE-FUND」が始まります。】 | 利回り不動産《RIMAWARIBLOG》

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利回り通信vol.1 【地域活性×資産形成を目指す新プロジェクト「RE-FUND」が始まります。】

2023/06/20

サービス開始からまもなく2周年を迎える利回り不動産では、多くの既存ユーザーやこれから投資を始めようとお考えの方へより興味を持ってもらい投資を楽しんでいただくために、ワクワク感を提供する魅力的な企画に力を注いでいます。その第一弾として、会員制別荘ブランド「ADD」を手掛けるBlue order社との取り組みから始まる「RE-FUND」シリーズ(アールイーファンド)がまもなく登場いたします。

この、RE-FUNDシリーズは、従来同様またはそれ以上の高い利回りを目指すために共同での商品開発を行うだけでなく、より明確な投資意義として「地域活性化」への貢献を目指しています。投資家は資産形成を行いながら環境へ配慮した活動を行う事業への投資を通して間接的に、持続可能な社会への貢献が実現いたします。さらには政府が強く推進する日本国民の安定的な資産形成に向けた取り組みにもダブルで寄与するプロジェクトです。

 

第一号はウェルネスや、地域共存型プログラムが充実した「ADDブランド」が提供する会員制別荘の開発へ、間口の広い投資機会の創造を得意とする「利回り不動産」を通じて開発資金の調達をおこない、地域活性化を担う新たな地方創生ファンドシリーズ「RE-FUND」(アールイーファンド)として、初年度目標は3件10億円相当の組成を目指し、利回り不動産ユーザーの皆様へ投資機会を提供していく予定です。

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《ADD concept》

Wellness second house

忙しく充実した日常を送る皆さまが、ふと深呼吸をしたくなる時に立ち寄れる別荘を。

心と体が健やかで解放的あること。

大切な人の時間を分かち合うこと。

充足感に満ちた状態で深い眠りにつくこと。

そんなささやかでありながら、自分の中から気づく豊かな感情を味わう時間。

コンセプトである「ウェルネスセカンドハウス」とは、体と心だけではなく、人や文化との繋がりやその後の日常など、会員様にとって様々なシーンがWellness(=輝くように生き生きとしている状態)なものとなるように、我々は存在したいという想いから生まれました。

 

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Wellnesssecondhouseという発想。

ウェルネスセカンドハウスを体現する様々な要素。
それらが重なり合いADDとなっています。

 

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☞近年注目が高まる新たな投資スタイル「不動産クラウドファンディング」

近年注目が高まる不動産クラウドファンディング市場


利回り不動産をご利用中の皆様はご存知と思いますが、近年新たな投資のスタイルとして「不動産クラウドファンディング」が注目を集めています。その人気を推し進めている要因の一つに「超低金利環境」による「投資需要の増加」があげられます。低い利回りの金融商品からの転換を求め、特に不動産などの安定した収益を期待できる資産への投資の増加が背景にあります。その結果、不動産クラウドファンディングは、高い利回りを期待できるだけでなく、時間や専門知識がなくても始められる手軽な投資手段であるため、資産形成初心者にも始めやすい投資手法として注目を浴びています。

さらに、近年は不動産クラウドファンディングのプラットフォームの増加に伴い、競争が激化しています。これにより各社より良いサービスや投資条件が提供されるようになり、投資家にとっても良い環境が整ってきたのではないかと感じています。「不動産クラウドファンディング」は初心者でも安定的なリターンが期待できる投資手法の一つとして、今後もメジャーな資産形成ツールとして成長していくと確信しています。利回り不動産ではこれからも不動産クラウドファンディングの優良なプラットフォーマーとして、1人でも多くの方に資産形成の大切さやこの素晴らしい仕組みを知っていただきご活用していただけるように様々な企画に取り組んでまいります。

 

いま日本の不動産クラウドファンディング市場が注目を集めるています。理由はいくつかあります。まず、低金利環境による投資需要の増加が一つの要因と言えるでしょう。現在の低金利の状況により、低い利回りの金融商品からの転換を求め、不動産などの安定した収益を期待できる資産への投資が増加しています。不動産クラウドファンディングは、高い利回りを期待できるだけでなく、時間や専門知識がなくても始められる手軽な投資手段であるため、資産形成初心者にも始めやすい投資手法とし注目を浴びています。 さらに、不動産クラウドファンディングのプラットフォームも増加しており、競争が激化しています。これにより、より良いサービスや投資条件が提供されるようになり、市場全体の発展に寄与しています。 「RE-FUND」は、投資条件の良さと投資意義、そしてワクワク感にこだわったプロジェクトです。投資を楽しみながら意味のある経験を得ることを目指しており、投資家にとって魅力的な選択肢の一つとなることを目指します。

☞「RE-FUND」(アールイーファンド)について

新たに始まる「RE-FUND」は、不動産クラウドファンディングの仕組みを用い、「投資条件の良さ」に加えて「投資意義」を明確にしたプロジェクトです。本プロジェクトは、これからの時代を生きるひとりひとりの未来や環境、持続可能な社会を目指すことに着目をしたプロジェクトです。「地域資源の活用と再編集を通じて土地の価値を高め、人々のつながりを強化し投資家へ収益をもたらす新たな場所を創造し責任のあるモノやコトづくりによって持続可能な未来を築いていくことをミッションに掲げたファンドシリーズとして展開を行います。

-ADDブランドを手掛けるBlue Order:武田代表からのコメント

「2026年までに30 拠点の開発を予定する会員制別荘ブランド ADD はワイズ HD とが提供する「利回り不動産」との取り組みで、一般的には銀行融資のつきにくい地域での別荘開発を、革新的なスピードで進めることを狙います」「地域活性化(地方への別荘開発による雇用創出、遊休地の活用、人や資金の流入、地価上昇への繋がりなど)”を推進します。投資者は間接的に国内における地方減衰という問題解決に対して貢献することが可能となる意義のある投資体験を提供いたします。


たけだ・たかつぐ ◎Blue Order代表取締役社長。大学卒業後、星野リゾートに入社。入社2年目にしてホテルの運営責任者を経験する。不動産ベンチャー企業に転職後、 2018年、合同会社Blue Order創業。これまでの実績と独自の経営感覚を武器に、ひとりデベロッパーというまれな企業体制で、個人の売買実績は年間100棟と、国内トップクラスの取引実績を誇る。20年、企業買収、自社ビルの建設を開始。現在はBlue Orderグループとして組織拡大・再編し、現職。

 

☞第一号は南房総にある、ADD会員専用の「海の見える農園」

三方を海に囲まれた温暖な地域に位置する南房総は、多様な作物の栽培に適正のある気候や、海のミネラル分が豊富な土壌、海が見えるロケーションと、農地としてのポテンシャルに恵まれています。

ただその一方で継ぎ手不足が深刻な問題となっており、同エリアの農地は半数以上が継ぎ手のいない放棄耕作地となっている現状もございます。

ADDでは、約300坪の農園を借り上げ、現地の農家や就労支援センターから人員を雇用し、荒れ果てた農地を会員専用の農園として再生いたしました。

温暖でミネラル分が豊富に含まれる大地からは、旨みの凝縮した野菜や、スペイン野菜などの希少品種など、季節に応じて幅広い作物の収穫が可能です。

ADDに滞在する方に向けて食材をお届けするほか、体験農園という形で価値をお伝えしています。

– 利回り不動産ユーザー様へ –


<ご案内>
本ファンドシリーズは投資家の皆様との施設の開発を目的としており、ADD Second houseの会員権ならび宿泊権が付帯するサービスではございません。ADDへのお申し込み・詳細は下記公式サイトよりご覧いただけます。

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ZENGO CHEN
ZENGO CHENRIMAWARIBLOG編集責任者
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