スイッチング機能【使いかた】 | 利回り不動産《RIMAWARIBLOG》

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スイッチング機能【使いかた】

2024/03/26

更新日 2024年8月27日

日頃より、利回り不動産をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、新たにリリースを行いました「スイッチング機能」について、本ブログで具体的な操作方法と注意点を詳しくご紹介します。

スイッチング機能とは?

利回り不動産

スイッチング機能とは、現在運用中のファンド(以降、「引継ぎ元ファンド」)の出資元本を、同一シリーズの次ファンド(以降、「引継ぎ先ファンド」)へ移行できる機能です。この機能を利用することで、新たに資金を入金する必要がなく、入金手続きが省略でき、効率的な資金運用が実現します。

【STEP1】

マイページの投資履歴一覧をクリック

「取引履歴」の項目にカーソルを当てる(PC)、またはタップ(スマホ・タブレット)して表示された項目の中から【投資履歴一覧】をクリックします。

【STEP2】

該当の引継ぎ元ファンドに表示されている「スイッチング申込」、「申込(元本移行)」ボタンをクリックします⬇︎

【STEP3】

引継ぎ先ファンドに遷移し、通常通り申込

契約成立前書面、電子取引に係る重要事項説明書をご確認の上、お申し込みください。
なお、引継ぎ元ファンドより口数が多い場合は、エラー表示がされるのでご注意ください。

この後の操作は通常のお申込と同じ流れとなります。

注意点

  • 注意点1:2024年8月より、引継ぎ元ファンドへ出資された会員様も、一般募集期間に出資申込が可能となりました。
  • 注意点2:スイッチング申込ができる金額は、引継ぎ元ファンドへの投資金額が上限となります。さらに上回る金額をご希望の場合は、スイッチング申込後、一般申込にて追加金額分をお申込みください。
  • 注意点3:スイッチング申込の際に、ワイズコインを出資に利用することはできません。
  • 注意点4:引継ぎ先ファンドの募集終了後、運用開始前までに引継ぎ元ファンドで元本棄損が発生した場合は、ファンド不成立となり出資金は返金されます。

スイッチング機能を活用してスマート投資を

この度導入しました「スイッチング機能」により、入金手続きの手間が省けること、資金運用が効率的になることなど、会員の皆様にとってより効率的で便利な選択肢が実現します。またスイッチング申込の対象となる会員様は、一般募集が開始される前に「先行募集枠」で優先的に出資が可能となる点も大きなポイントとなります。
スイッチング機能を活用してスマートな資産形成を実現してください。

RIMAWARIBLOG運営元情報

ZENGO CHEN
ZENGO CHENRIMAWARIBLOG編集責任者
「利回り不動産」が提供する「RIMAWARIBLOG」ではサービス利用者へ向けた企画情報の発信に加え、各分野の専門家の監修・協力を得て、不動産投資や資産形成をはじめたいと考えている読者に向けて、親切で役に立つ情報を発信しています。
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