利回り不動産「スイッチング機能」のご紹介 | 利回り不動産《RIMAWARIBLOG》

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利回り不動産「スイッチング機能」のご紹介

2024/03/18

更新日 2024年3月27日

日頃より利回り不動産をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

このたび、投資家の皆様から寄せられた多数のご要望にお応えし、新機能のご案内をさせていただきます。 


  • 「次のファンドへ出資する際の入金手続きを省きたい」
  • 「効率的に資金運用を行いたい」
  • 「先着争いに参加せず出資を行いたい」

これらのご要望をお持ちの投資家様には、特にメリットがある「スイッチング機能」を近日リリースいたします。

スイッチング機能とは?

 スイッチング機能とは現在運用中ファンド(以降、「引継ぎ元ファンド」)の出資元本を、同一シリーズの次ファンド(以降、「引継ぎ先ファンド」)へ移行できる機能です。

スイッチング機能のメリット

  • スイッチング機能を利用することで新たに資金を入金する必要がないため、入金手続きが省略できます。
  • 効率的な資金運用が実現します。通常、引継ぎ元ファンドの元本は元本償還の後に次ファンドへ出資することができます。引継ぎ元・引継ぎ先ファンドそれぞれに出資する場合は、2ファンド分の資金が拘束されましたが不要となります。
  • 一般募集を行う前に、スイッチング申込による出資募集を行います。引継ぎ元ファンドに出資をしている会員様は先行して出資申請を行うことができるため、先着争いをする必要がありません。

スイッチング機能の注意点

  • 引継ぎ元ファンドへ出資された会員様は、一般募集による出資申込ができません。スイッチング申込をしなかった場合でも、一般募集時に出資を行うことができません。一般募集にも参加できるよう、アップデートを年内に実施予定です。
  • スイッチング申込ができる金額は、引継ぎ元ファンドへの出資金額と同額か減額した金額です。増額はできません
  • スイッチング申込の際に、ワイズコインを出資に利用することはできません。
  • 引継ぎ先ファンドの募集終了後、運用開始前までに引継ぎ元ファンドで元本棄損が発生した場合は、ファンド不成立となり出資金は返金となります。
  • 「スイッチング機能」により、入金手続きの手間が省けること、資金運用が効率的になることなど、会員の皆様にとってより効率的で便利な選択肢が実現します。またスイッチング申込の対象となる会員様は、一般募集が開始される前に「先行募集枠」で優先的に出資が可能となる点も大きなポイントとなります。

    次回のブログでは、スイッチング機能の具体的な使い方についてお届けします。

    利回り不動産チーム

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